向ヶ丘遊園浴室クリーニングはハウスクリーニングの専門店TLAWORKSにお任せ下さい

コーキングやゴムパッキンのカビの除去画像です。

日本では80000種類以上のカビが確認されているそうです。これは厚生労働省の発表しているデータによるものです。

ネット上には40℃や50℃のお湯でなんて書いてありますが、厚生労働省のデータではカビの胞子と菌糸を死滅させるには湯温80℃に設定する必要があるそうです。やけどのさえ気おつければ何とかなるかもですが・・・
でもそれだけ厄介なものです。

弊社は塩素系のカビ除去剤と過酸化水素系のカビ除去剤を使用しています。ご依頼人さんの環境により使い分けをしています。塩素は皆さまご存じですね。過酸化水素系は酸素系の漂白剤の元になっているものです。環境に優しく、人体にも影響が少ないと言われています。
その2種類でカビを除去していきます。

住まれている地域で全然汚れ方が変わる浴室の扉です。
水質の関係が一番大きな原因だと思います。
お風呂の扉には蒸気が付着します。これがお風呂の扉を曇らせる原因です。そこから乾燥が始まるので、水分が抜けるとミネラル分が扉部分に蒸気が残って乾燥して水分は乾燥してミネラル分が残る、これが浴室の扉や壁面等を白くする原因です。明るい状態を維持するには、水分を拭き取れば一番良い方法ですが、冬などは気温差で寒くなるので億劫になりますね。

一番効果があるやり方はお風呂上りに拭く事です。
これしかありません。。。。

この壁面を掃除するまで5時間位かかりました・・・笑
ビフォー画像はインスタグラムにアップする予定です。
壁面を酸性洗剤に助剤等を足して磨いてます。時には研磨剤も入れてハンドポリッシャー等を使って磨きます。
洗剤だけでは中々ここまで仕上がりません。もし洗剤だけでここまで仕上がる場合は、日頃のお手入れが完璧にこなされていると思います。

鏡なども同じですが洗剤だけで水垢が落ちたら、お風呂のお掃除は5時間もかかりません・・笑

浴室のお手入れのポイントは雑巾やマイクロファイバータオル等で拭くのではなく、水切りワイパーなどで水を切るという作業が最も合理的と考えてます。
カビの抑制、水垢の生成等の抑止にもなります。

これが現実です。
浴室は汚れの総合デパートです。
水垢、石鹸カス、湯垢、皮脂、カビ等があり、お時間を長くいただくようにしています。

 

浸かった瞬間ミラクル言語がでるあの場所ですね。
言葉になっていない言葉が出る浴槽が汚れていると、ん？？ってなる方も多いかと思います。
掃除屋として作業を行うときに傷や素材のダメージチェックも行います。
掃除は綺麗にしますが、傷も入れるし、逆に汚して綺麗にするからです。水垢などは刷毛で塗布しても除去できません。研磨力のないスポンジで擦っても、水垢は除去できません。
ツルツルしている場所に傷が入れば、逆に目立ってしまいます。
ステレンスのシンクの例が分かりやすいと思います。ステンレスの表面にLEDライトを当てるとわかると思います。

元々綺麗な状態でのお掃除や綺麗な素材の場合は、結構なプレッシャーとも戦います。。。
こちらの浴槽は結構な洗剤を使用しました。
ほぼ酸性洗剤オンリーです。
ツヤツヤ感が半端ありません。水垢が酷かった現場です。自分がこのお宅の主だったらと思っていつもお掃除をさせて頂いております。


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左側のビフォー画像です。
横に白い線が入っていますが、これ水垢です。何故って思うかもしれませんが、この水垢の線の原因はもう一枚鏡を立てて使用していたそうです。理由として、水垢が酷くて髭がそれないから、新しい鏡をもう一枚用意して鏡の前に別な鏡を立てていたみたいです。初見は傷が入っているのかと思いましたがよく見ると、水垢が横一直線に入っていました。結構厚めの水垢で、傷入れる位鏡を研磨しました。当然、リペア材を使用して傷も除去しています。

皆様、絶対あきらめないでください。
浴室に鏡が無いお宅も多いかと思います。理由として曇るからだと思いますが、その曇り弊社が除去します。
是非弊社、清掃事業部へお任せ下さい。

老眼ではありません。照明を使用することで付着した汚れが浮き上がってくるように見えます。浴室などは明るい照明ばかりではないので、LEDランプを使用して、付着物の発見に役立ています。
こっそり盗撮されてました。笑
水垢を可視化しています。水栓周りはステンレスが使用されている事が多いようです。
水垢が付着すると曇って見えます。
薄暗い浴室だと明るくなりません。垢すり等を使用して水垢を除去することもあります。

浴槽側の壁面を終え、水栓回りの水垢を除去している所ですね。
お風呂全体を明るくするには、壁面（天井）、床、そして水栓等に付着している水垢を除去しないと明るくなりません。浴室のお掃除は一番大変で難しい場所でもあります。
汚れも沢山あり、洗剤は数十種類使用することもあります。
お住まいの環境や、ご在宅のご家族の癖や洗う場所も何となくわかるようになってきました。
それだけそれぞれのお宅によって汚れ方が違う、面白い浴室のお掃除のお話でした。

密閉された浴槽のエプロン内です。
湯垢溜まりやすく、カビが好む絶好の条件が揃っている場所です。
洋室の臭いの原因の一つでもあります。エプロン内の掃除は高圧洗浄機を使用させて頂いております。
浴槽が動かせる場合は動かして、浴槽裏までお掃除をします。
臭いやカビにお困りの方は、是非弊社までお問合せ下さい。
完全に除去致します。
また浴室にチョウバエなども、エプロン内や排水溝のぬめり等で繁殖しやすい環境を作ってしまいます。
オプションでオゾン発生器を使用した、脱臭・除菌サービスも行っています。
ご興味ある方は是非ご利用してみてはいかがでしょうか？？
チョウバエやカビでお困りの方は是非弊社へお任せください。
弊社の使用している脱臭・除菌剤はアメリカ環境局EPA（日本では環境保護庁）が試験に合格したEPA登録商品を使用しています。除菌・脱臭剤にはEPA登録番号が記載されています。
横浜のクルーズ船の除菌作業に実際使用された、除菌剤もありますので、是非こちらも併せてお問合せ下さい。
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