ベットマットレスクリーニング

毎日お使いになるベッドのお掃除です。
なるべく清潔に使いたいですよね？でも臭いやシミ等でお困りの方も多いかと思います。
マットレスの丸洗いは難しいと思います。
そんな時は弊社までご相談ください。
バキュウーム作業は二段階。掃除機と布団用掃除機で丁寧に埃や髪の毛、ダニの死骸等を除去していきます。
このゴミを吸う作業を一番大切になります。
この作業で表面上に蓄積されたゴミなどを9割以上除去していきます。
臭い等の付着、浸透している汚れにアプローチをするには表面上の汚れを徹底的に除去するのが、鉄則と考えています。以外に単純な事ですが、バキューム作業はどこのお掃除でも一番肝心な作業です。
天日に干すことも、素材によっては、出来ないマットレスもあります。
布団用掃除機は熱風をだしながら表面近くのダニも除去していくものです。
※ラテックス、低反発マットレスは熱に弱い素材なので、布団用掃除機は使えません。

洗剤を散布しています。
実験施設の為、養生はしていません。
実際は、家具が備え付けのベッド、壁面、床などは養生をさせて頂いてからの施工となります。

染み抜きや、脱臭作業は、9割のシミ抜き、脱臭作業を終了してから、全体的なマットレスクリーニング作業に入ります。お見積り時に、何の汚れが付着しているかを問診させて頂きます。その問診結果で作業効率が格段に上がります。
何卒ご了承下さい。

洗剤はアルカリ洗剤～酸性の洗剤で回収し、必ず中和作業を行い、ご依頼人の肌を守ることをお約束しています。

オゾン発生器の使用について
マットレスには様々な繊維が使用されています。
オゾンはゴム製品にダメージを与える為、マットレス洗浄には不向きと考えています。除菌の作業でオゾン発生器の使用は控えさせて頂きます。また、柄物のマットレスも数回オゾン発生器を使用すると、柄物にもダメージを与える研究結果が出ています。
もし他社さんでマットレス洗浄でオゾン使用の明記がある場合は、その後の使用感等をお問合せしてみるのも良いかもしれません。


 

血液等が付着していない場合のみスチーマーにて、マットレスの温度を上げ、洗浄力効果を上げています。
スチーマーから出る蒸気の温度は80℃～90℃です。
カビ菌の不活性化する温度でスチーマーを使用しています。
アルカリ洗剤の助剤としてもお湯や温度は重要になります。
室内もなるべく25℃以上の室温設定を行っています。これは除菌・脱臭作業の基本的な作業工程の一部になります。
湿度も上げさせて頂く場合があります。
脱臭作業に関しては、乾燥後再度、臭い戻りの有無などで湿らせチェックも行う事もあり、表面上のお掃除だけではなく、デープな見えない脱臭も心がげています。
 

敏感肌の方も多くいらっしゃいます。弊社の洗剤は洗濯洗剤で弱アルカリ性の洗剤を使用しています。
敏感肌の方にも対応できるために、洗剤は統一しています。
当然、その洗剤だけでは対応も難しいために助剤を足しています。
酸性の回収剤を使用してベットマットレスのリンスもおこないます。

リンサーの機械は音が大きい為、夜間作業はお断りをさせていただきます。